当法人設立のきっかけとなった、産官学協同プロジェクト「レインボープロジェクト」です。
杉並区立こども発達センター・女子美術大学・(株)キャドセンターが協力して開発し頒布している、タッチパネルを使った療育支援ソフト「たっちゃんのコネク島」で経験した、福祉と芸術の力を合わせて、地域にある課題に取り組もうという発想を継続的に展開したいというものです。
現在ではスマートフォン ・タブレットアプリとして配布、販売しています。
子どもが発達していくのに欠かせないコミュニケーションを親子同士でとりながら楽しめるタッチアプリです。子どもを伸ばしていく3つのコンセプトで作られています。
1. タッチで直感的な操作ができる
2. 「できる」「わかる」という達成感が遊ぶ・学ぶ意欲を引き出す
3. 大人と遊びを共有・共感する体験が子どものコミュニケーションの発達を促す